研修イベント

イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。

生前贈与・マンション評価の改正解説と生前対策の事例紹介

実務研修部

開催日 2024/05/23

今回は、「相続税・贈与税」がテーマです。 会員の皆さま、すでにご存じの通り、生前贈与とマンション評価についての改正は、令和6年から適用されることとなっております。つきましては、その対象となる具体例、生前贈与の有利・不利判定、そして実例を基にした対策の紹介などにつき、資産税に造詣が深く、実務経験も豊富な税理士の鎌田雅樹会員をお招きして、ご解説をいただきたいと思います。 【鎌田雅樹会員のプロフィール】…

税法学原論研究会 第7回のお知らせ

研究部

開催日 2024/05/16

税法学原論研究会 第7回を下記要領で開催します。 今回のメインテーマは、租税の立法過程です。 毎年行われる税制改正の内容はどのようなプロセスを経て決定されているのでしょうか? 政府税制調査会、与党税制調査会、財務省主税局、国会などは、それぞれどのような役割を果たしているのでしょうか?税制改正に関する各方面からの要望(私たち青税の要望を含む)はどのように位置づけられているのでしょうか? また、私たち…

租税法の連続基礎講座【第4回】質問検査権と税理士

研究部

開催日 2024/05/07

税理士の業務範囲は会計ソフト等の発達・進化により狭まってきており、税理士の会計業務の多くは「道具(の発達・進化)」に取って代わられる運命にあります。その理由は、税理士の行っている会計業務の多くは軽度の判断業務ゆえに「道具」がとって代わることができるからです。 では、「道具」が取って代わることのできない税理士の業務には何があるのだろうか。それは高度な専門知識と高度な判断能力を必要とする分野です。具体…

租税法の連続基礎講座【第3回】税務争訟の法理と税理士

研究部

開催日 2024/05/02

税理士の業務範囲は会計ソフト等の発達・進化により狭まってきており、税理士の会計業務の多くは「道具(の発達・進化)」に取って代わられる運命にあります。その理由は、税理士の行っている会計業務の多くは軽度の判断業務ゆえに「道具」がとって代わることができるからです。 では、「道具」が取って代わることのできない税理士の業務には何があるのだろうか。それは高度な専門知識と高度な判断能力を必要とする分野です。具体…

税理士業務が大きく変わる転換期!?税務行政のDXと税理士法第2条の3の意味を考える

実務研修部

開催日 2024/04/26

今回は、「税理士業務が大きく変わる転換期とどう向き合っていくのか」がテーマです。国税庁は令和3年6月に引き続き、令和5年6月に税務行政のDXについて公表しました。そして、令和6年度税制改正大綱においても、この税務行政のDXが記載されています。 この流れの中で現在発生している問題点等を考察しつつ、近い将来に来るであろう自己申告制度の形骸化、納税者情報の自動収集、AIによる税務調査などにより、これまで…

春の厚生行事『童心にかえろう♪』のご案内

厚生部

開催日 2024/04/20

皆様、こんにちは。東京青税・春の厚生行事のご案内です^^ 今回の厚生行事は、『童心にかえろう♪』と題して、ボウリングとバーベキューで思いっきり楽しみましょう! 新入会員からベテラン会員まで、普段なかなか青税行事に参加できない皆さまのご参加もお待ちしております。 定員40名とさせて頂いております。早めのお申込みをお願いいたします。 【第1部】ボウリング ボウリングは苦手^^;という方も大丈夫!!上手…

租税法の連続基礎講座【第2回】実質課税の原則・応能負担原則と税理士

研究部

開催日 2024/04/10

税理士の業務範囲は会計ソフト等の発達・進化により狭まってきており、税理士の会計業務の多くは「道具(の発達・進化)」に取って代わられる運命にあります。その理由は、税理士の行っている会計業務の多くは軽度の判断業務ゆえに「道具」がとって代わることができるからです。 では、「道具」が取って代わることのできない税理士の業務には何があるのだろうか。それは高度な専門知識と高度な判断能力を必要とする分野です。具体…

第72回・73回税理士試験合格者対象 東京青税合同同期会のご案内

組織部

開催日 2024/04/06

第72回・73回税理士試験合格者対象 東京青税 合同同期会のご案内 令和6年2月 東京青年税理士連盟 会長 湊 真志 組織部長 前田 真希 東京青税ではこの度、第73回税理士試験合格者の皆様を会員にお迎えしました。 青税の魅力の一つは、なんと言っても税理士仲間とのネットワーク作りです。 そこで、72回合格者を交えまして合同同期会を企画しました。 受験のこと、仕事のこと、将来のこと、多いに語り合い仲…

租税法の連続基礎講座【第1回】租税法律主義と税理士

研究部

開催日 2024/04/03

税理士の業務範囲は会計ソフト等の発達・進化により狭まってきており、税理士の会計業務の多くは「道具(の発達・進化)」に取って代わられる運命にあります。その理由は、税理士の行っている会計業務の多くは軽度の判断業務ゆえに「道具」がとって代わることができるからです。 では、「道具」が取って代わることのできない税理士の業務には何があるのだろうか。それは高度な専門知識と高度な判断能力を必要とする分野です。具体…

法廷傍聴ツアー ~司法の現場を感じるということ~

研究部

開催日 2024/03/21

この度、研究部では法廷傍聴ツアーを企画致しました。 「司法の現場を感じるということ」と題して、法廷を傍聴することにより、裁判官や法廷の様子に触れ、憲法に定める国民の権利や司法権についての理解を深めます。 私たちの仕事の多くは行政(税務行政)に関係するものですので、普段はあまり「司法」というものを意識せずに済んでいるかもしれません。しかし、例えば、脱税容疑により起訴となれば、最終的には裁判所において…