成長のあゆみ

東京青年税理士連盟は、「今こそ我々は団結して若いエネルギーを強力な発言力と化し、積極的に先輩の指導を仰ぎ、加えて共通問題の解決、相互の親睦、税法その他の研修と職域の積極的拡大をはかり、真の税理士たる矜持と品位と信用を確立し」として、昭和37年3月27日有志24名によって設立されました。

当連盟では会員相互の研修と親睦を通じ、税理士事務所の業務改善に努めてまいりました。また、税理士法の改正・商法改正・消費税をはじめとする税制問題等々に、納税者の権利利益を擁護するために、「納税者の代理人」としての立場から積極的に発言してきました。

当連盟は、真に税理士制度の発展強化と研修、親睦を目的に、一般試験合格者を中心に結成され、健全なる在野精神をもった団体として、多くの税理士の賛同を得て、年々発展し、組織の拡充を続けています。