研修イベント
イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。
生前贈与による相続対策と留意点 ~相続税・贈与税の事案を参考として~
開催日 2018/04/09
平成27年の相続税増税をきっかけとして、相続対策としての生前贈与がひろく注目されてきました。これに伴い、生前贈与を巡る相談も多くなっていると思います。 今回は、相続税に特化した事務所を経営され、相続対策、土地評価について、セミナーで多数の講師実績があり、また書籍も多数執筆されています税理士の風岡範哉先生をお招きし、贈与による相続対策を行う上での留意点をご講義していただきます。 みなさまのご参加を心…
第66回・67回税理士試験合格者 東京青税合同同期会
開催日 2018/04/07
第66回・67回税理士試験合格者対象 東京青税 合同同期会のご案内 平成30年2月 東京青年税理士連盟 会長 鈴木 茂和 組織部長 大和屋 美幸 東京青税ではこの度、第67回税理士試験合格者の皆様を会員にお迎えしました。 青税の魅力の一つは、なんと言っても税理士仲間とのネットワーク作りです。 そこで、66回合格者を交えまして合同同期会を企画しました。 受験のこと、仕事のこと、将来のこと、多いに語り…
租税法の連続基礎講座 第1回
開催日 2018/04/05
税理士は税法に関する専門家であるので、納税者の代理人として税務訴訟も視野に入れて業務を行わなければなりません。また、税理士は税務訴訟において補佐人として法廷に立ち、陳述をすることもできます。 では、「自分は税法に関する専門家ですから、出廷し陳述することができます。」と、自信をもって言えますか? また、税務調査の際、調査官は何をすることができ、何をすることができないのか、答えることができますか? …
税法判例研究会 第1回
開催日 2018/02/09
皆様、こんにちは。税法判例研究会 第1回を下記要領で開催します。 税務に関する判断力と論理的記述力を高めよう 税法の解釈・適用は、税理士の重要な業務です。私たちは日常的に会計処理をしていますが、この会計処理は税法の解釈・適用の結果にほかなりません。しかし、会計仕訳ではなく、税法の解釈・適用を書面で論理的に書くということも、税理士にとってきわめて重要な業務です。 新司法試験の租税法試験問題は、一定の…
税法学原論研究会 第6回
開催日 2018/02/05
皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第6回を下記要領で開催します。 今回のメインテーマは、私たちが税に係る仕事をするうえで避けては通れない「通達」を巡る諸問題の考察です。 通達は、本来行政機関の内部文書であり、国民や裁判所を拘束するものではありません。しかし現実の税務実務においては、法と同様の機能を果たしてしまっています。このような現状と租税法律主義との関係をどのように整理・理解すればよいのでしょ…
合格後に絶対聞いておきたい先輩税理士の話(業務対策特別委員共催)
開催日 2018/01/23
新合格者の皆さん税理士試験合格おめでとうございます!合格後はこれからどうしようかといろいろ考えていることだと思います。そこで試験合格後にどのような勉強をするといいか。そして何をしていけばいいかを、先輩税理士の実例をもとに研修会を行います。このような研修は他ではなかなかありません。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。 研修内容の一例 1.税理士は税法の知識はもちろんのこと、税法…
税法学原論研究会 第5回
開催日 2018/01/15
皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第5回を下記要領で開催します。 今回は、「応能負担原則」がテーマです。応能負担原則とは、「人々の所得および財産の大きさに応じて課税すべき」ことを要請する租税立法上の原則です。しかし、所得税負担率は、所得金額1億円位をピークに逆に減少しています。何故、所得再分配機能が喪失したのでしょうか?低所得者も高所得者も一律に課税される消費税を社会保障の財源にしてよいのでしょ…
第67回税理士試験 合格者祝賀会のご案内
開催日 2018/01/13
来る12月15日に第67回税理士試験合格者が発表される予定です。 希望に燃える新合格者を迎え、合格をお祝いするとともに青税の魅力をより多く知っていただけるよう、 合格者祝賀会を下記の要領で開催いたします。 日程: 2018年1月13日(土曜日) 午後4時 ~ 午後7時 時間: 午後3時40分 受付開始 会場: 東京税理士会館 (住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-6) 会費: 新合格者は無料です。…
⼟地評価の基礎知識&事例で確認する留意点
開催日 2017/12/19
土地評価について、セミナーで多数の講師実績があり、また書籍も多数執筆されている不動産 鑑定士の鎌倉靖二先生をお招きし、土地評価の基礎的知識と評価上の留意点をご講義していただ きます。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 (研修内容) Ⅰ.土地評価における基本的事項の確認 1.財産評価基本通達との向き合い方 2.潜在的な減価要因をいかに顕在化させるか 3. 机上調査、現地調査、役所調査 Ⅱ…
税法学原論研究会 第4回
開催日 2017/12/14
皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第4回を下記要領で開催します。 今回は、「実質課税の原則」がテーマです。 北野先生は実質課税の原則について、「日本税法学のいわばガン的存在だった」として徹底的に否定しています。昨今、多国籍企業や一部富裕層による行き過ぎた租税回避行為が大きな問題になっていますが、「租税回避行為の防止」・「租税負担公平の実現」と「実質課税の原則」との関係についてどのように考えればよ…