研修イベント
イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。
制度部研修会 第1回 学び舎2
開催日 2024/11/21
税理士制度の研修会を下記要領で開催します。 多数の参加をお待ちしております。 テーマ :税理士制度と税理士法 税理士法の意義・目的・改正の歴史や法解釈、税理士制度の将来など全12回開催予定 【第1回】 日時: 令和6年11月21日(木)18:30~21:00 場所: 全理連ビル 会議室 チューター: 倉林倭男 会員 対象: 会員・準会員 申込: 不 要 内容: 税理士法改正の歴史(1) 参加費:…
法廷傍聴ツアー(刑事事件) ~ 司法の現場を感じるということ ~
開催日 2024/11/19
この度、研究部では法廷傍聴ツアー(刑事事件)を企画致しました。 「司法の現場を感じるということ」と題して、刑事事件に係る法廷を傍聴することにより、裁判官や法廷の様子、また一般社会で生活する自由が制限されている被告人の様子を通して、司法権を考えるきっかけをつくります。 私たちの仕事の多くは行政(税務行政)に関係するものですので、普段はあまり「司法」というものを意識せずに済んでいるかもしれません。しか…
第2回 税法判例研究会開催のお知らせ ~入門者にも分かる「判決文検討」編~
開催日 2024/11/12
皆さま、こんにちは。東京青税研究部では租税判例百選[第7版]に掲載されている判例など、実務上特に重要性の高いテーマを選定し研究会を行っており、今回は今年度の第2回目になります。 今回は「必要経費」の意義に関連する判例を検討します。所得税法37条は必要経費に算入すべき金額について「総収入金額に係る売上原価その他当該総収入金額を得るため直接に要した費用の額及びその年における販売費、一般管理費その他これ…
税法学原論研究会 第11回のお知らせ
開催日 2024/11/08
税法学原論研究会 第11回を下記要領で開催します。 今回は、「連帯納税義務制度、第二次納税義務制度、物納・延納・納期限の延長等の法的性質」がテーマです。いずれも前回の学習テーマ「納税義務の成立・確定」の後に発生する納税に関する諸問題について、理解を深めていきます。 例えば、従来学説・実務から多くの問題が指摘されていた相続税の連帯納付義務について、平成24年度改正で一定の手当てがなされましたが、税法…
税理士事務所見学会のご案内
開催日 2024/10/26
東京青税ではこの度、税理士事務所見学会を企画しました。 企業にお勤めの方や独立を予定している方、あるいは今後税理士としてどのようなキャリアを形成していこうか検討中の方など、青税会員の事務所を訪問することで具体的な仕事のスタイルなどを見学し、将来の参考にして頂ければと思います。 皆様のご参加を心よりお待ちしております! 記 ◆日時:令和6年10月26日(土) 13時30分~17時30分…
国際税務基礎研修 ~企業等の海外進出における税務問題~
開催日 2024/10/24
今回は「国際税務」がテーマです。 経済のグローバル化に伴い、顧問先である法人や個人が海外に進出するケースが増加しています。 国際税務の基礎的な知識を身につけ、実務における税務リスクの勘所をおさえるために、国際税務コンサルティング・サービスにご造詣が深く、国際税務に関する執筆もされている名古屋青年税理士連盟の山本祥嗣会員(個人会員)からお話しをいただきます。 【山本祥嗣会員のプロフィー…
第1回 税法判例研究会開催のお知らせ ~ 入門編 ~
開催日 2024/10/10
皆さま、こんにちは。東京青税研究部では租税判例百選[第7版]に掲載されている判例など、実務上特に重要性の高いテーマを選定し研究会を行っており、今回は今年度の第1回目になります。 これまでは、特定の内容に沿ってチューターが報告し、皆さまと検討してきましたが、今回は、新しい会員や判例に触れる機会が多くはない方に向けた入門編として研究会を実施します。 入門編の内容 (1) 「税法判例」とは? 「税務争訟…
東京青税入会後3年目~5年目の方 合同同期会のご案内
開催日 2024/10/05
東京青税入会後3年目~5年目の方 (第69回~第71回税理士試験合格者等) 合同同期会のご案内 令和6年7月 東京青年税理士連盟 会 長 石山 貴裕 組織部長 根本 拓弥 東京青税 合同同期会のご案内です。 東京青税に入会してから3年目~5年目の方々(第69回~第71回税理士試験合格者等…
税法学原論研究会 第10回のお知らせ
開催日 2024/10/04
税法学原論研究会 第10回を下記要領で開催します。 今回のテーマは「納税義務の成立・確定」と「地方財政権」です。租税要件の充足時に納税義務が成立し、多くの場合、納税者の申告によって確定しますが、税法学や実務では、具体的にどんな場面でどのような問題が生じるのでしょうか。また課税庁の更正・決定により納税義務が確定する場合に、具体的な根拠(理由付記)は常に明確といえるでしょうか。これらを理解することは、…
税務調査時における調査官への意見書の書き方〜実際の重加算税賦課未遂事案を素材にして〜
開催日 2024/09/18
今回は、長く「税法学原論研究会」をご担当くださっている小池幸造会員に、実務研修会でご講義をいただけることになりました。 テーマは「税務調査時における調査官への意見書の書き方〜実際の重加算税賦課未遂事案を素材にして〜」です。 課税庁に対して説得性の高い意見書にするためには、「書き方のルール」を学び、実際に書くトレーニングが必要不可欠です。 小池会員が昨年に実際に経験された「重加算税賦課未遂事案」を素…