研修イベント

イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。

合格後に絶対聞いておきたい先輩税理士の話&ZOOM合格者交流会

実務研修部

開催日 2022/01/30

新合格者の皆さん税理士試験合格おめでとうございます! 合格後はこれからどうしようかといろいろ考えていることだと思います。 そこで試験合格後にどのような勉強をすると良いか。そして何をしていけば良いかを、開業した先輩税理士の実例などをもとに研修会を行います。<今年もZOOMで行います!> ◆ 日時  令和4年1月30日(日) 14時00分~16時30分 ◆ 進行  芳賀 保則 先生 (渋谷部会) ◆ …

「税理士試験には絶対に出題されない!税理士として本当に必要な知識とは?」開催のお知らせ

研究部

開催日 2022/01/18

新合格者向け研究会「税理士試験には絶対に出題されない!税理士として本当に必要な知識とは?」を下記要領で開催します。 東京青税の研究会(勉強会)を通じて学んだことが実務にこう生きる! ~税法[法律]の専門家として「闘う税理士」になるために~ 税理士は(予備校で覚えた?)「理論」(暗記力)と「計算」(計算力)を駆使して税額を計算し申告をすることを業とする、と思っていませんか? ところで税理士法第1条に…

税法学原論研究会 第5回 開催のお知らせ

研究部

開催日 2022/01/12

税法学原論研究会 第5回を下記要領で開催します。 今回は、「応能負担原則」がテーマです。 応能負担原則とは、「人々の所得および財産の大きさに応じて課税すべき」ことを要請する租税立法上の原則です。 しかし、所得税負担率は、所得金額1億円位をピークに逆に減少しています。何故、所得再分配機能が喪失したのでしょうか?  低所得者も高所得者も一律に課税される消費税を社会保障の財源にしてよいのでしょうか?  …

第71回税理士試験 合格者祝賀会のご案内

合格者祝賀会実行委員会

開催日 2022/01/08

  来る12月17日に第71回税理士試験合格者が発表される予定です。 希望に燃える新合格者を迎え、合格をお祝いするとともに青税の魅力をより多く知っていただけるよう、合格者祝賀会を下記の要領で開催いたします。   日程: 2022年 1月 8日(土曜日)  時間: 14時30分 ~ 16時40分 (受付開始  14時 ) 会場: 東京税理士会館 (住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1…

実務に活かす税理士制度を学ぶ~「それって、懲戒処分に当たらない!?」

制度部

開催日 2021/12/18

私たち税理士が日頃行なっている実務は税理士法により規定されていますが、これって税理士法違反に該当しないかな?と迷うことはありませんか? 実務偏(実務研修部担当)と制度編(制度部担当)の2本立てでお届けします。 実務偏では、施行を控えている消費税インボイス制度と改正電子帳簿保存法に対応するうえでのポイントを取り上げます。 制度編では税理士法に抵触しない実務の進め方を皆様と一緒に考察します。 今回はN…

税法学原論研究会 第4回 開催のお知らせ

研究部

開催日 2021/12/10

税法学原論研究会 第4回を下記要領で開催します。 今回は、「実質課税の原則」がテーマです。 北野先生は実質課税の原則について、「日本税法学のいわばガン的存在だった」として徹底的に否定しています。昨今、多国籍企業や一部富裕層による行き過ぎた租税回避行為が大きな問題になっていますが、「租税回避行為の防止」「租税負担公平の実現」と「実質課税の原則」との関係についてどのように考えればよいのでしょうか? 北…

法廷傍聴ツアー 開催のお知らせ

研究部

開催日 2021/11/26

この度、研究部では法廷傍聴ツアー(刑事事件)を企画致しました。 「司法の現場を感じるということ」と題して、刑事事件に係る法廷を傍聴することにより、裁判官や法廷の様子、また一般社会で生活する自由が制限されている被告人の様子を通して、司法権を考えるきっかけをつくります。 私たちの仕事の多くは行政(税務行政)に関係するものですので、普段はあまり「司法」というものを意識せずに済んでいるかもしれません。しか…

東京六青会合同研修会のご案内

実務研修部

開催日 2021/11/24

東京六青会は、若手の弁護士・税理士・司法書士・土地家屋調査士・社会保険労務士・行政書士の6団体の集まりで、年2回、合同研修会を行っています。各士業が順番に研修の講師を務めており、今回は行政書士が担当いたします。   今回のテーマは『新たな在留資格 特定技能と登録支援機関の役割について』です。 令和元年4月1日から在留資格「特定技能」が新設され、人手不足が深刻な産業分野において新たな外国人…

税理士が知っておくべき 生命保険と税務(保険の名義と評価方法)

実務研修部

開催日 2021/11/19

生命保険は、家族の生活の維持や、企業の安定的な継続に大きな役割を果たす一方で、契約名義(契約者・受取人)の確認・メンテナンスが不十分であったために、保険事故や税務調査の段階で思わぬトラブルになってしまうケースも散見されます。 今回の実務研修会では、伊藤経之会員を講師にお迎えして、受取人の変更もれ、名義財産の取扱、法人・個人間の契約者変更など、最近の通達改正にもふれながら、相続関係を中心に、事例を通…

税法学原論研究会 第3回 開催のお知らせ

研究部

開催日 2021/11/15

  税法学原論研究会の第3回を下記要領で実施します。第3回は「租税法律主義の原則」について学びます。 法は解釈する立場によりその結論が違う場合があります。そして税法もまた「法」であるため、その解釈いかんにより納税者側と課税庁側で結論が違うことがあります。もちろん我々は納税者の代理人であるため、納税者側の立場で解釈することになるのですが、ではこの「納税者側の立場で解釈する」とは具体的にどの…