研修イベント
イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。
不服申立ての実務・連続講座(全3回)~不服申立ての「理由」の書き方を学ぶ~
開催日 2018/06/14
毎年ご好評を頂いている“不服申立ての「理由」の書き方を学ぶ”研修会を今年も実施します! 不服申立ては、税理士試験問題にも出ませんし、税理士実務でもなかなか経験できるものではありません。しかし、更正処分等を受けた場合に備えて不服申立ての知識を学んでおくことはこれからの税理士実務において極めて有用です。いざ不服申立てをしようと思っても、不服申立書(特に「理由」)をどのように書いたらよいのかわからなくて…
労働法…知っておかなければならない基礎知識 ~従業員との間のトラブルに巻き込まれないために~
開催日 2018/06/07
顧問先企業から労務について相談を受けることはないでしょうか。 今回は、東京青税会員で社会保険労務士の梶田義孝会員(渋谷)に、労働法の基礎を解説して頂き、顧問先企業で起こり得るトラブルを未然に防ぐ方法を紹介して頂きます。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 (研修内容) ・知っておいた方が良い労働法 ・従業員を採用する際には・・・ ・従業員が退職する際には・・・ ・パート、…
税法学原論研究会 第8回
開催日 2018/06/05
皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第8回を下記要領で開催します。 今回は、昨年10月に続いて2回目の登場となる本村大輔氏をチューターにお迎えして、税法の解釈と適用について学びます。本村氏は「税法学原論」の著者である故北野教授の孫弟子にあたる気鋭の研究者です。 私たちは、「租税法律主義の原則」に基づいてどのように税法を解釈し適用していくべきなのでしょうか?その基本原理から具体的な事例までを皆さんと…
第58回定期総会のご案内
開催日 2018/06/02
会員のみなさまにおかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 また、日頃より東京青年税理士連盟の活動に多大なるご協力と深いご理解を賜り、誠にありがとうございます。 さて、東京青年税理士連盟第58回定期総会を下記のとおり開催いたしますので、ご多忙中誠に恐縮ですが、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願い申し上げます。 記 ◆日 時 : 平成30年6月…
税法判例研究会 第2回
開催日 2018/05/24
皆様、こんにちは。税法判例研究会 第2回を下記要領で開催します。 税務に関する判断力と論理的記述力を高めよう 税法の解釈・適用は、税理士の重要な業務です。私たちは日常的に会計処理をしていますが、この会計処理は税法の解釈・適用の結果にほかなりません。しかし、会計仕訳ではなく、税法の解釈・適用を書面で論理的に書くということも、税理士にとってきわめて重要な業務です。 新司法試験の租税法試験問題は、一定の…
最近の税賠訴訟事例と予防策
開催日 2018/05/19
会員の方々からご要望の多い土曜日研修を神奈川青年税理士クラブと共催で開催いたします。 今回は、税理士会支部研修の講師等、多数の研修実績のある弁護士の内田久美子先生をお招きし、税賠訴訟について最近の事例を紹介していただき、その予防策を講義していただきます。 会場の都合上、事前の申し込みによる参加募集とさせていただきます。参加ご希望の方は、4月27日(金)までにFAXもしくはメールにてお申込みください…
税法学原論研究会 第7回
開催日 2018/05/18
皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第7回を下記要領で開催します。 今回のメインテーマは、租税の立法過程です。 毎年行われる税制改正の内容はどのようなプロセスを経て決定されているのでしょうか?政府税制調査会、与党税制調査会、財務省主税局、国会などは、それぞれどのような役割を果たしているのでしょうか?税制改正に関する各方面からの要望(私たち青税の要望を含む)はどのように位置づけられるのでしょうか? …
東京六青会合同研修会
開催日 2018/05/11
皆様に於かれましてはつつがなく業務にお励みの事とお察しいたします。 さて、平成30年度第1回目となる東京六青会合同研修会の詳細が決定いたしましたのでご案内申し上げます。 東京六青会とは,青年法律家協会弁護士学者部会東京支部(青法協)、東京青年司法書士協議会(青司協)、東京青年税理士連盟(青税)、東京都青年土地家屋調査士会(青調会)、東京都社会保険労務士会豊島支部青年部会、行政書士青年協議会(行青協…
第3回 税理士制度座談会のお知らせ
開催日 2018/04/28
みなさん、こんにちは。 今年度の新しい企画の一つとして、全3回の制度部研修会を開催します。 第3回は、税理士法の下記の個別テーマについての座談会を開催いたします。 「税理士の権利と義務」 「税理士会組織」 これまで制度について深く関わってきたベテラン会員からテーマごとの論点などをお話頂きます。 また、研修会は各回独立した内容ですので、どの回からでもご参加いただけます。 …
租税法の連続基礎講座 第4回
開催日 2018/04/26
税理士は税法に関する専門家であるので、納税者の代理人として税務訴訟も視野に入れて業務を行わなければなりません。また、税理士は税務訴訟において補佐人として法廷に立ち、陳述をすることもできます。 では、「自分は税法に関する専門家ですから、出廷し陳述することができます。」と、自信をもって言えますか? また、税務調査の際、調査官は何をすることができ、何をすることができないのか、答えることができますか? …