研修イベント

イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。

資産税の実務 -知っておきたい豆知識-

実務研修部

開催日 2019/04/12

ある土地の評価を10人の税理士が行ったら10通りの評価額が算出されると言われるほど、土地に関する論点は多く、相続税の基礎控除額が減額された平成27年以降、益々重要性が高まっています。 今回の研修では、中央部会の青木会員より資産税の実務の中で知っておきたい留意点について、わかりやすく解説していただきます。 ぜひ会員皆様多くのご参加をお待ちしております。 (内容の一部) 1)取得価額が不明な土地の譲渡…

租税法の連続基礎講座 第2回

研究部

開催日 2019/04/09

税理士は税法に関する専門家であるので、納税者の代理人として税務訴訟も視野に入れて業務を行わなければなりません。また、税理士は税務訴訟において補佐人として法廷に立ち、陳述をすることもできます。 では、「自分は税法に関する専門家ですから、出廷し陳述することができます。」と、自信をもって言えますか?  また、税務調査の際、調査官は何をすることができ、何をすることができないのか、答えることができますか? …

第67回・68回税理士試験合格者 東京青税合同同期会

組織部

開催日 2019/04/06

第67回・68回税理士試験合格者対象 東京青税 合同同期会のご案内 平成31年2月 東京青年税理士連盟 会長 高橋 千亜紀 組織部長 高橋 成仁 東京青税ではこの度、第68回税理士試験合格者の皆様を会員にお迎えしました。 青税の魅力の一つは、なんと言っても税理士仲間とのネットワーク作りです。 そこで、67回合格者を交えまして合同同期会を企画しました。 受験のこと、仕事のこと、将来のこと、多いに語り…

租税法の連続基礎講座 第1回

研究部

開催日 2019/04/02

税理士は税法に関する専門家であるので、納税者の代理人として税務訴訟も視野に入れて業務を行わなければなりません。また、税理士は税務訴訟において補佐人として法廷に立ち、陳述をすることもできます。 では、「自分は税法に関する専門家ですから、出廷し陳述することができます。」と、自信をもって言えますか?  また、税務調査の際、調査官は何をすることができ、何をすることができないのか、答えることができますか? …

税法学原論研究会 第14回

研究部

開催日 2019/02/05

皆様、こんにちは。 税法学原論研究会 第14回を下記要領で実施します。 前回に続き「税務調査権」がテーマですが、 今回は平成30年4月1日から国税通則法第十一章に編入された 「犯則事件の調査及び処分」を中心に勉強します。 この編入・改正は、強制捜査の条文が任意調査の根拠法である 国税通則法に組み入れられるという大きな改正です。 当局はICT化の時流の中、「適正・公平な課税の推進」の方針として、 悪…

小規模企業の相談支援技法(コンサルティング&コーチング)

実務研修部

開催日 2019/01/31

小規模企業では、自社の経営課題が何なのかわかっていないという経営者が少なからずいます。そのような経営者のやる気を向上させつつ、売上や利益の向上に導くには、まず経営者の話を丁寧に聴き、課題を認識して頂くことから始める必要があります。では丁寧に話を聴くこととは具体的にどういうことでしょうか。そして気づきを与えるためにはどのような質問が効果的でしょうか? 今回は、中小企業診断士・(一財)生涯学習開発財団…

合格後に絶対聞いておきたい先輩税理士の話

実務研修部

開催日 2019/01/24

新合格者の皆さん税理士試験合格おめでとうございます!合格後はこれからどうしようかといろいろ考えていることだと思います。そこで試験合格後にどのような勉強をすると良いか。そして何をしていけば良いかを、先輩税理士の実例をもとに研修会を行います。このような研修は他ではなかなかありません。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。 研修内容の一例 1.税理士は税法の知識はもちろんのこと、税法以外の知識も必…

第68回税理士試験 合格者祝賀会のご案内

合格者祝賀会実行委員会

開催日 2019/01/19

合格おめでとうございます! 12月14日に第68回税理士試験合格者が発表されました。 希望に燃える新合格者を迎え、合格をお祝いするとともに青税の魅力をより多く知っていただけるよう、 合格者祝賀会を下記の要領で開催いたします。 日程: 2019年1月19日(土曜日) 午後4時 ~ 午後7時 時間: 午後3時40分 受付開始 会場: 東京税理士会館 (住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-6) 会費: …

税法学原論研究会 第13回

研究部

開催日 2019/01/11

皆様、こんにちは。 税法学原論研究会第13回を下記要領で実施します。 今回は「一般の税務調査」(実体税法上の調査権)を検討します。 国税通則法が改正されても、通常の税務調査が申告納税制度を前提とする 任意の調査であることには変わりはありません。 このことを前提に税務調査権の限界を憲法的視点から確認していきたいと思います。 税理士にとって税務調査対応は「腕」のみせどころ。 税務調査を通じて、納税者を…

第2回 実務に生かす税理士制度を学ぶ 「これって脱税ほう助になりますか?納税義務の適正な実現を図るとは?」

実務研修部

開催日 2018/12/12

私たち税理士が日頃行なっている実務は税理士法により規定されていますが、これって税理士法違反に該当しないかな?と迷うことはありませんか? 今回の研修では、顧客との何気ない会話に潜む脱税容認の危険性、顧客の無茶な申し出に相手を怒らせずに正しい申告納税制度を理解してもらう話術を学びます。さらに、税務調査での税理士のあるべき態度を知ることで国税通則法にも目を向け、法と実務にかい離がないか考えます。 みなさ…