研修イベント
イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。
憲法と税理士 シンポジウム向け奥谷健先生勉強会
開催日 2019/08/02
今年の全国青税秋季シンポジウム(会場は埼玉です!)のテーマは、「新時代に対応した税理士と税理士制度」です。東京青税の個別テーマ「憲法と税理士」に関する勉強会を、研究部と制度部の合同企画として開催します。講師には、広島修道大学法学部教授の奥谷健先生をお招きします。 2008年以来シンポジウムテーマに取り上げられて来なかった「税理士制度」。東京青税では、憲法と税理士と税理士制度との関係を深堀りします。…
税理士が知っておきたい会社法の基礎知識
開催日 2019/07/18
我々税理士の実務には、税法に隣接した様々な知識が求められます。中でも会社法に関する知識は税理士にとって必須であり、税理士登録時研修の数時間だけでは到底フォローしきれません。例えば、「自己株式は原則として純資産額が配当可能額(300万円)を超えた部分しか取得ができない。」「合併は、一定の基準を満たせば、株主総会が不要となる。」「不動産管理会社を作り、社長個人が会社に不動産を売却するときには、株主総会…
税法学原論研究会 第17回
開催日 2019/07/13
皆様、こんにちは。税法学原論研究会第17回(第14クール最終回)を下記要領で実施します。 なお、今回の税法学原論研究会は、第14クール終了記念として山梨県立文学館(甲府市※)で勉強会を開始し、同市にて懇親会を行います。勉強会・懇親会の会場の都合上、今回は事前申込制とさせていただきますので、参加をご希望される方は、お手数ですが添付PDFの案内文末尾にご記入のうえ、東京青税事務局までFAX(03-33…
ディベート・シンポジウムガイダンスのお知らせ
開催日 2019/07/01
皆さん、こんにちは。 以下の日程で、今年もディベート・シンポジウムガイダンスを開催致します。 1. ディベート大会について 今年も、ディベート大会を開催する予定です。 対戦相手は、青山学院大学 木山泰嗣教授の税法学ゼミ学生(対戦相手は昨年の例です)を予定しています。テーマは木山泰嗣教授からご提案いただきます。(現在のところ未定ですが、決まり次第ご報告します。) 大会当日(2019年10月の土曜日。…
税務争訟に必要な法律的ものの見方・考え方を学ぶ
開催日 2019/06/18
税務争訟に必要な法律的ものの見方・考え方を学ぶ 東京青年税理士連盟 会 長 高橋千亜紀 実務研修部長 石山貴裕 顧問先の税務調査で誤りを指摘された場合、指摘内容を認めるときには修正申告を行いますが、 指摘内容に不服がある場合は更正処分を受けるなどしたうえで、処分を行った税務署長や国…
税法学原論研究会 第16回
開催日 2019/06/13
皆様、こんにちは。税法学原論研究会第16回を下記要領で実施します。 今回のテーマは、「税務制裁制度」です。納税者の税法違反に対しては、加算税等の行政上の制裁が課され、さらに刑事制裁が科される場合もあります。どのような場合に、加算税、とりわけ重加算税が課されるのか、また行政上の制裁と刑事制裁はどう違うのか、そしてどのような関係にあるか、といった点について検討していきます。 国税通則法が改正され、加算…
第59回定期総会のご案内
開催日 2019/06/08
会員のみなさまにおかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 また、日頃より東京青年税理士連盟の活動に多大なるご協力と深いご理解を賜り、誠にありがとうございます。 さて、東京青年税理士連盟第59回定期総会を下記のとおり開催いたしますので、ご多忙中誠に恐縮ですが、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願い申し上げます。 記 ◆日 時 : 令和元年6月8…
相続税実務に係る判例研究会
開催日 2019/05/23
皆さま、こんにちは。下記要領で相続税実務に係る判例研究会を開催します。 ご承知のとおり、平成25年度税制改正(相続税)により、平成27年1月から基礎控除額が下がっております。これに伴い、特に都市部では相続税申告や相続税相談も従来に比べて多くなっていると思います。 相続案件の内容は多岐にわたるため、豊富な知識と一つ一つの問題に対する慎重な判断が求められますが、慎重な判断を行う際には、裁判例や裁決事例…
事業承継の全体像を考える!~事業承継対策の進め方
開催日 2019/05/18
首都圏4単位青税共催で研修会を開催します。 講師は税理士法人レディングの代表税理士である公認会計士・税理士の木下勇人先生です。不動産オーナーを中心とする富裕層への不動産・財産コンサルティング・自社株問題を抱えるオーナー社長への事業承継コンサルティングを中心に業務を展開されています。 特例事業承継税制が導入されてから早1年が経過しました。事業承継の全体像が見えないまま誤った入口に入った場合、その後の…
税法学原論研究会 第15回
開催日 2019/05/16
皆様、こんにちは。税法学原論研究会第15回を下記要領で実施します。 今回のテーマの一つである「税務職員の守秘義務」では、税務職員が職務上知り得た納税者の「秘密」と内部情報である行政庁側の「秘密」を対比しながら、守秘義務の在り方について理論的に検討します。 また、もう一つのテーマである「税務争訟制度」では、更正または決定処分の後の「不服申立て」から「訴訟」までの仕組みを理解するとともに、それぞれの手…