研修イベント
イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。
第74回税理士試験合格者祝賀会のご案内
開催日 2025/01/18
来る11月29日に第74回税理士試験合格者が発表される予定です。 希望に燃える新合格者を迎え、合格をお祝いするとともに青税の魅力をより多く知っていただけるよう、 合格者祝賀会を下記の要領で開催いたします。 日程: 2025年 1月 18日(土曜日) 時間: 16時 ~ 19時 (受付開始 15時40分) 会場: 東京税理士会館 (住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-6) 申込受付開始: 第74回…
青税版ヒヤリハット報告書 ~事例共有で仲間を守ろう~
開催日 2024/12/18
今回は「ヒヤリハット」がテーマです。 税理士業務において誰しもが「危うく大ごとになるところだった…」と血の気が引き、そっと天を仰いだ経験があるのではないでしょうか。日常の些細なミスや危険な兆候を見逃さず、重大な事故を未然に防ぐための研修会を開催いたします。講師に経験豊富な三名の青税会員をお招きし、パネルディスカッション形式でヒヤリハット事例とその対策についてお話をうかがいます。 【講…
制度部研修会 第2回 学び舎2
開催日 2024/12/16
税理士制度の研修会を下記要領で開催します。 多数の参加をお待ちしております。 テーマ :税理士制度と税理士法 税理士法の意義・目的・改正の歴史や法解釈、税理士制度の将来など全12回開催予定 【第2回】 日時: 令和6年12月16日(月)18:30~21:00 場所: 東京税理士会館 地下会議室 チューター: 菅原祥元 会員(予定) 対象: 会員・準会員 申込: 不 要 内容: 税理士法改正の歴史…
税法学原論研究会 第12回のお知らせ
開催日 2024/12/05
税法学原論研究会 第12回を下記要領で開催します。 今回は「税務行政処分の瑕疵論」と「源泉徴収制度」がテーマです。前半は、行政処分に瑕疵があった場合の権利救済について税務行政の特殊性を含めて検討します。後半では、源泉徴収制度の法的な問題点(=本来の納税者である受給者が租税法律関係から捨象されている)を明らかにし、あるべき方向性についても検討します。 今年最後の原論研究会になりますので、20時頃に勉…
東京六青会合同研修~士業による被災者支援~
開催日 2024/11/29
東京六青会合同研修のお知らせです。 東京六青会は、若手の弁護士・税理士・司法書士・土地家屋調査士・社会保険労務士・行政書士の6団体の集まりで、年2回、合同研修会を行っています。各士業が順番に研修の講師を務めており、今回は司法書士が担当いたします。 今回のテーマは『士業による被災者支援』です。 令和6年1月1日、最大震度7の令和6年能登半島地震が発生いたしました。亡くなられた方々に心よりお悔やみを申…
暗号資産の税務 ~今さら聞けない暗号資産の基礎~
開催日 2024/11/22
今回は「暗号資産の税務」がテーマです。 政府が掲げるWeb3.0促進の環境整備のため、法人の保有する暗号資産に係る期末時価評価課税が相次いで改正され、今後も所得税を中心に税制改正に向けた動きが継続する可能性があります。 ブロックチェーンの基礎的な仕組みから、税制改正要望の内容や他国の状況など、暗号資産税制の第一人者である東洋大学の泉絢也先生からお話しをいただきます。 【泉絢也 先生の…
制度部研修会 第1回 学び舎2
開催日 2024/11/21
税理士制度の研修会を下記要領で開催します。 多数の参加をお待ちしております。 テーマ :税理士制度と税理士法 税理士法の意義・目的・改正の歴史や法解釈、税理士制度の将来など全12回開催予定 【第1回】 日時: 令和6年11月21日(木)18:30~21:00 場所: 全理連ビル 会議室 チューター: 倉林倭男 会員 対象: 会員・準会員 申込: 不 要 内容: 税理士法改正の歴史(1) 参加費:…
法廷傍聴ツアー(刑事事件) ~ 司法の現場を感じるということ ~
開催日 2024/11/19
この度、研究部では法廷傍聴ツアー(刑事事件)を企画致しました。 「司法の現場を感じるということ」と題して、刑事事件に係る法廷を傍聴することにより、裁判官や法廷の様子、また一般社会で生活する自由が制限されている被告人の様子を通して、司法権を考えるきっかけをつくります。 私たちの仕事の多くは行政(税務行政)に関係するものですので、普段はあまり「司法」というものを意識せずに済んでいるかもしれません。しか…
第2回 税法判例研究会開催のお知らせ ~入門者にも分かる「判決文検討」編~
開催日 2024/11/12
皆さま、こんにちは。東京青税研究部では租税判例百選[第7版]に掲載されている判例など、実務上特に重要性の高いテーマを選定し研究会を行っており、今回は今年度の第2回目になります。 今回は「必要経費」の意義に関連する判例を検討します。所得税法37条は必要経費に算入すべき金額について「総収入金額に係る売上原価その他当該総収入金額を得るため直接に要した費用の額及びその年における販売費、一般管理費その他これ…
税法学原論研究会 第11回のお知らせ
開催日 2024/11/08
税法学原論研究会 第11回を下記要領で開催します。 今回は、「連帯納税義務制度、第二次納税義務制度、物納・延納・納期限の延長等の法的性質」がテーマです。いずれも前回の学習テーマ「納税義務の成立・確定」の後に発生する納税に関する諸問題について、理解を深めていきます。 例えば、従来学説・実務から多くの問題が指摘されていた相続税の連帯納付義務について、平成24年度改正で一定の手当てがなされましたが、税法…