研修イベント
イベント開催日順(降順)に終了した記事も含め表示しています。
制度部研修会 第5回 学び舎2
開催日 2025/6/25
税理士制度の研修会を下記要領で開催します。 テーマ :税理士制度と税理士法 税理士法の意義・目的・改正の歴史や法解釈、税理士制度の将来など全12回開催予定 【第5回】 日時: 令和7年6月25日 18:40~21:00 場所: 東京税理士会館 地下会議室(Zoom併用) チューター: 髙橋康夫 会員 対象: 会員・準会員・新合格者・全青理事 申込: 不 要 内容: 税理士業務(業務独…
制度部研修会 第4回 学び舎2
開催日 2025/5/19
税理士制度の研修会を下記要領で開催します。 テーマ :税理士制度と税理士法 税理士法の意義・目的・改正の歴史や法解釈、税理士制度の将来など全12回開催予定 【第4回】 日時: 令和7年5月19日 18:40~21:00 場所: 東京税理士会館 2F会議室(203号室)(Zoom併用)変更になりました チューター: 倉林倭男 会員 対象: 会員・準会員・新合格者・全青理事 申込: 不 …
税法学原論研究会 第17回のお知らせ
開催日 2025/07/11
皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第17回を下記要領で実施します。 今回のテーマは、「税理士制度」です。 財政収入のほとんどを租税に依存するという租税国家体制を前提としている日本国憲法下では、 租税のあり方が、私たちの「平和・福祉・人権・民主主義」などを実質的に、基本的に規定してい るといえます。その中で、税理士は納税者基本権について具体的・体系的研究を意図する税法学を 実践する職業専門家でなけ…
【首都圏4青税共催研修】税理⼠に必要な法的書き⽅〜司法試験・租税法問題を素材にして〜
開催日 2025/06/28
今回は、長く東京青税で「税法学原論研究会」をご担当くださっている小池幸造会員に、首都圏青税共催研修会でご講義をいただけることになりました。 テーマは「税理士に必要な法的書き方〜司法試験・租税法問題を素材にして〜」です。 課税庁に対して説得性の高い意見書などを作成するためには、「書き方のルール」を学び、実際に書くトレーニングが必要不可欠です。 昨年9月に東京青税で開催され好評を博した、税理士に必要な…
不服申し立ての実務・留意点
開催日 2025/06/19
皆様、こんにちは。「不服申し立ての実務・留意点」研修会を下記要領で開催します。 国税不服審判所への不服申し立てを行う場合に、戸惑うのは、審査請求書の「審査請求の理由」をどのように書くかということであろうと思います。研修会においては、まず、講師が作成した事例問題を基に、皆様に「審査請求の理由」を作成していただき、その後に、講師が、国税不服審判所の審判官を担当した経験を踏まえて、留意点をご助言させてい…
税法学原論研究会 第16回のお知らせ
開催日 2025/06/11
皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第16回を下記要領で開催します。 今回のテーマは「税務制裁制度」です。納税者が申告納税義務に反した場合、加算税等の行政上の制裁だけでなく、刑事制裁まで科される場合があります。 こうした行政上の制裁と刑事制裁の違いや関係性を確認するとともに、制裁に至る手続上の問題点等についても、日本国憲法に照らしながら考察します。 勉強会後には懇親会を行います。会員同士の情報交換…
東京六青会合同研修~これで思う存分働ける?年収の壁はどうなった⁉~
開催日 2025/06/06
東京六青会合同研修のご案内です。 東京六青会は、若手の弁護士・税理士・司法書士・土地家屋調査士・社会保険労務士・行政書士の6団体の集まりで、年2回、合同研修会を行っています。各士業が順番に研修の講師を務めており、今回は税理士が担当いたします。今回のテーマは?! 📢 働き方を考えるあなたへ「これで思う存分働ける?年収の壁はどうなった⁉」 ~税制改正×社会保険の最新情報から、あなたに合った働き方を見つ…
税理士のコンサルティング業務 ~課題特定力を身につけるためには~
開催日 2025/05/23
今回は「税理士のコンサルティング業務」がテーマです。 顧問先が抱える問題を正しく理解して課題を抽出し、解決へと導くコンサルティング業務は、顧問先の成長を支援することができます。 税理士がコンサルティング業務を行うために必要な『課題特定力』について、税理士資格に加え、外資系戦略コンサルティング会社での豊富な経験を持つ、平川文菜先生からお話しをいただきます。 【平川文菜先生のプロフィール<ご経歴>】 …
租税法の連続基礎講座【第4回】質問検査権と税理士
開催日 2025/05/21
税理士の業務範囲は会計ソフト等の発達・進化により狭まってきており、税理士の会計業務の多くは「道具(の発達・進化)」に取って代わられる運命にあります。その理由は、税理士の行っている会計業務の多くは軽度の判断業務ゆえに「道具」がとって代わることができるからです。 では、「道具」が取って代わることのできない税理士の業務には何があるのだろうか。それは高度な専門知識と高度な判断能力を必要とする分野です。具体…
租税法の連続基礎講座【第3回】税務争訟の法理と税理士
開催日 2025/05/14
税理士の業務範囲は会計ソフト等の発達・進化により狭まってきており、税理士の会計業務の多くは「道具(の発達・進化)」に取って代わられる運命にあります。その理由は、税理士の行っている会計業務の多くは軽度の判断業務ゆえに「道具」がとって代わることができるからです。 では、「道具」が取って代わることのできない税理士の業務には何があるのだろうか。それは高度な専門知識と高度な判断能力を必要とする分野です。具体…