そもそも税理士制度ってなに?
制度部
up2014年08月01日
5年以上に及ぶ税理士法改正運動の結果、平成26年度税理士法改正が行われました。
これまで当連盟は「税理士になるための入り口は、税理士試験合格に1本化すべき」と主張してきました。
しかし、資格取得制度については、ほぼ現状追認にすぎない改正となってしまいました。
そもそも、税理士制度ってなんなのでしょうか?
なにが問題で、本来どのような制度が望ましいのでしょうか?
官公署OBや公認会計士は税理士試験を受けなくて本当にいいのでしょうか?
なぜ税理士は無償独占になっているのでしょうか?
そんな疑問について一緒に考え、初歩から学べる、研修会です。
特に新入会員の方をはじめとする、いわば税理士法の初心者の方にお勧めします!
【日 時】 平成26年8月26日(火曜日)
18時30分~20時30分
【場 所】 東京税理士会館 地下
【参加費】 500円 (資料代)
【講 師】 税理士 福島 重典先生 (近畿青税 代表幹事)
『あえて近畿青税の代表である福島先生に講師をお願いしました!話の分かりやすさ、税理士制度の知識の深さ、適度なバランス感覚、会議のファシリテーションのうまさ、美しいお顔立ち(!?)、その全てにほれ込み、無理に引き受けていただきました。今回のセミナーに出た方は、税理士法の基礎がばっちり理解できると思います!』(芳賀会長談)
開催日 2014/08/26