鉄道の上下分離(固定資産税)について<東京青税・神奈川青税共催研修>
up2022年07月22日
東京青年税理士連盟 税制調査部 ・ 神奈川青年税理士クラブ 共催研修会
2022年は新橋・横浜間の鉄道開業150周年です。今回の研修は、新橋・横浜間ということで、ご当地神奈川青年税理士クラブ(税制改正委員会)が企画された研修会に、同じくご当地東京青税が共催とさせていただき、学びの場を設けることとなりました。
テーマは「鉄道の上限分離」です。鉄道の上下分離とはなにか、という入口論から、固定資産税という視点を通じて、国と地方が税金を投入してまで地方鉄道を維持する理由、都会と地方の役割分担について、業種による税制優遇はどうあるべきか、など、普段はあまり聞くことができない内容について、講義いただく予定です。
鉄道に興味がある方もそうでない方も、納税者の立場から租税制度の改善について考える機会となると思います。多くのご参加を心よりお待ちしております。
【研修予定内容】
- 鉄道の上下分離とは何か
- 国と地方が税金を投入してまで地方鉄道を維持する理由
- 都会と地方の役割分担について業種による税制優遇の在り方
【開催要領】
◆ 日 時 令和4年8月24日(水)18時30分~20時30分
◆ 会 場 東京税理士会館 地下会議室 ・ Zoom併用(95名定員)
◆ 講 師 佐藤 信之 先生 (鉄道研究家・亜細亜大学講師)
◆ 会 費 会館でのリアル参加の方のみ500円、Webは無料です。
◆ 対 象 会員・準会員
◆ 形 態 リアルとZOOM配信によるハイブリッド研修
手続はこちらから
【注意事項】
新型コロナウィルスの感染状況により、開催形態等が変更となる場合があります。
最終的な開催形態並びに開催可否は、会員メーリングリスト及び東京青税のHPにてお知らせ致します。
体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。
会場の三つを避けるため、ソーシャルディスタンスを確保できる席配置とさせていただきます。満席になりましたら受付を終了させていただく場合が有りますので、お早めにお越しください。