税理士が知っておくべき 相続の法務と手続き＜相続法改正対応＞

税理士事務所には、「相続にまつわる相談」が数多く寄せられますが、
その中には「税務の知識」のみでは適切なアドバイスができないものも数多くあり、
特に法的な知識や手続が必要となるケースで対応を誤ってしまうと、
クライアントに過度な負担や不利益が生じてしまうリスクがあります。

今回の実務研修会では、司法書士の中下祐介先生をお迎えして、
実際に税理士から寄せられた相談や質問を中心に、「相続に関する法務と手続き」について、
実務上の注意点や重要なポイントを分かりやすく解説頂きます。

【研修内容】
■法定相続情報証明制度
■遺留分・遺留分侵害額請求
■遺言・遺産分割協議
■続財産の調査（預貯金・不動産・株式）
■相続放棄・相続登記　　など

【開催要領】
◆日時　令和3年１０月１8日（月）18時30分～21時00分
◆会場　　東京税理士会館　地下会議室
◆講師　　司法書士中下総合法務事務所　司法書士　中下 祐介　先生
◆会費　　会館でのリアル参加の方（新入会員は無料）のみ500円、Webは全員無料です。
◆形態　　リアルとZOOM配信によるハイブリッド研修（感染症対策のため今回のリアル参加は先着30名とさせていただきます。）

※申し込みは下記リンクからアクセスください。
実務研修部　10月18日申し込み