税理士が知っておきたい会社法の基礎知識

実務研修部

 up2019年06月10日

我々税理士の実務には、税法に隣接した様々な知識が求められます。中でも会社法に関する知識は税理士にとって必須であり、税理士登録時研修の数時間だけでは到底フォローしきれません。例えば、「自己株式は原則として純資産額が配当可能額(300万円)を超えた部分しか取得ができない。」「合併は、一定の基準を満たせば、株主総会が不要となる。」「不動産管理会社を作り、社長個人が会社に不動産を売却するときには、株主総会の決議が必要となる。」など、論点は多岐に渡ります。

そこで今回は、渋谷部会の司法書士・梶田会員に税理士が知っておきたい会社法の基礎知識について分かりやすく解説していただきます。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

(研修内容の一部)

・自己株式

・DES

・会社の清算

・合併

・利益相反取引等

 

◆日時 令和元年7月18日(木)18302045分                                       

◆講師 税理士・司法書士・社会保険労務士 梶田義孝会員(渋谷部会)

◆会費  500円

◆会場 東京税理士会館 101~103会議室

開催日  2019/07/18