税法学原論研究会 第7回 開催のお知らせ
up2022年04月20日
税法学原論研究会 第7回を下記要領で開催します。
今回のメインテーマは、租税の立法過程です。
毎年行われる税制改正の内容はどのようなプロセスを経て決定されているのでしょうか?
政府税制調査会、与党税制調査会、財務省主税局、国会などは、それぞれどのような役割を果たしているのでしょうか?
税制改正に関する各方面からの要望(私たち青税の要望を含む)はどのように位置づけられるのでしょうか?
そして、私たちの仕事や生活に大きな影響がある租税の立法過程をより透明なものにしていくためにはどうしたらよいのでしょうか?
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
税法学原論研究会は、北野弘久先生著『税法学原論』を査読のうえ、チューターが発表、オブザーバーがアドバイス、そして参加者が意見や考えを出し合う勉強会です。
皆様のご参加をお待ちしております!
日 時 : 令和4年6月13日(月)18:40~21:00
※今後、新型コロナウイルスの感染状況、及びそれに伴う国、自治体の要請により、急遽開催を中止にさせて頂く場合がございます。最終的な開催の可否はHP又はメーリングリスト(t-az)にてお知らせ致しますので、各自ご確認をお願い致します。
場 所 : 東京税理士会館 地階
チ ュ ー ター: 倉林 倭男 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士、元静岡大学教授、元全国青税会長)
対 象 : 会員・準会員
申 込 : 不 要
内 容 : 税法学原論 第8版
【第9章 租税の立法過程、第11章 税務行政機構】
参 加 費 : 500円(資料代)※新合格者は無料
※本研究会は既定の人数を満たした場合、認定研修として東京税理士会に申請致します
(研修会参加に際してのお願い)
* ご参加の際は必ずマスクの着用をお願いします。
* 体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。
* 会場内の密を避けるため、ソーシャルディタンスを確保できる席配置とさせて頂きます。満席になりましたら受付を終了させて頂きますので、お早めに会場にお越し下さい。