税法学原論研究会第18回

研究部

 up2015年06月05日

                                   平成27年6月
               税法学原論研究会第18回のお知らせ
                                   東京青年税理士連盟
                                   会  長 芳賀 保則
                                   研究部長 平良 夏木
皆様、こんにちは。税法学原論研究会第18回を下記要領で実施します。
今回のテーマは、「税理士制度」です。
財政収入のほとんどを租税に依存するという租税国家体制を前提としている日本国憲法下では、
租税のあり方が、私たちの「平和・福祉・人権・民主主義」などを実質的に、基本的に規定してい
るといえます。その中で、税理士は納税者基本権について具体的・体系的研究を意図する税法学を
実践する職業専門家でなければなりません。
今回は普段余り意識することのない税理士制度の経緯、理論、展開、そして税理士の責任を学ん
でいきたいと思います。
勉強会後には税法学原論研究会第12クール終了を祝して懇親会を行います。会員同士の情報交換の場でもありますので、是非ご参加ください。お待ちしております!

              記
日    時 : 平成27年7月17日(金)18:40~21:00
場    所 : 東京税理士会館(下記地図参照)
チューター  : 大和屋 美幸会員
オブザーバー : 小池 幸造会員(元静岡大学教授、日本大学講師)
対    象 : 会員・準会員
内    容 : 税法学原論第6版 第25章 税理士制度
参  加  費 : 500円(資料代)
税法学原論研究会・第18回(2015.7.17)

開催日  2015/07/17