税法学原論研究会 第18回
研究部
up2017年06月22日
皆様、こんにちは。税法学原論研究会第18回を下記要領で実施します。
今回のテーマは、「税理士制度」です。
財政収入のほとんどを租税に依存するという租税国家体制を前提としている日本国憲法下では、
租税のあり方が、私たちの「平和・福祉・人権・民主主義」などを実質的に、基本的に規定してい
るといえます。その中で、税理士は納税者基本権について具体的・体系的研究を意図する税法学を
実践する職業専門家でなければなりません。
今回は普段余り意識することのない税理士制度の経緯、理論、展開、そして税理士の責任を学ん
でいきたいと思います。
税法学原論研究会は、この第18回で第13クールが終了となります。20時過ぎごろに勉強会
を終了し、お洒落なワインバー「JIP」に移動して打ち上げを行います。是非ご参加ください。
お待ちしております! (打ち上げだけの参加もできますので、お店に直接おいでください。)
記
日 時 : 平成29年7月14日(金)18:40~20:15
場 所 : 東京税理士会館
チューター : 湊 真志 会員
オブザーバー : 小池 幸造会員(税理士・元静岡大学教授・元全国青税会長)
対 象 : 会員・準会員
内 容 : 税法学原論第7版 第25章 税理士制度
参 加 費 : 500円(資料代)
打ち上げ場所 :JIP http://jipwine.com/ 新宿御苑前駅近く TEL 03-6380-1178
開催日 2017/07/14