税法学原論研究会 第13回

研究部

 up2018年11月14日

皆様、こんにちは。
税法学原論研究会第13回を下記要領で実施します。

今回は「一般の税務調査」(実体税法上の調査権)を検討します。

国税通則法が改正されても、通常の税務調査が申告納税制度を前提とする
任意の調査であることには変わりはありません。
このことを前提に税務調査権の限界を憲法的視点から確認していきたいと思います。

税理士にとって税務調査対応は「腕」のみせどころ。
税務調査を通じて、納税者を擁護するための理論基礎を勉強したいと思います。

勉強会後には懇親会を行います。
会員同士の情報交換の場でもありますので是非ご参加ください。
お待ちしております!

日    時 : 平成31年1月11日(金)18:40~21:00
場    所 : 東京税理士会館(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-6)
チューター    : 中村 岳 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士・元静岡大学教授・元全国青税会長)
対    象 : 会員・準会員
内    容 : 税法学原論第7版
第22章 税務調査権(1)(292頁-319頁)
参  加  費 : 500円(資料代)

税法学原論研究会・第13回(2019.1.11)

開催日  2019/01/11