税法学原論研究会 第12回開催(会場変更)のお知らせ
up2021年04月09日
皆様、こんにちは。さて1月に緊急事態宣言発出により税法学原論研究会 第12回が2度開催中止となり、5/11に日程変更致しましたが、三たび緊急事態宣言が発出され東京税理士会館が貸出中止となりました。従って5/11(火)の開催を中止し、下記の通り6/11(金)に開催日時及び会場が変更となりました。
今回は、税務調査権(一般の税務調査手続き・国税犯則調査手続き)がテーマとなります。いずれの税務調査手続きも納税者の同意を前提とする任意調査が原則です。憲法的視点からそれらの調査権について、法的限界等を確認していきます。
ところで、税理士にとって税務調査対応は「腕の見せどころ」でもあります。税務調査権の基礎理論を身に付け、納税者の権利を守ることの出来る税理士を目指したいと思います。
記
日 時 : 令和3年6月11日(金)18:40~21:00
※今後、新型コロナウイルスの感染状況、及びそれに伴う国、自治体の要請により、急遽開催を中止にさせて頂く場合がございます。最終的な開催の可否はHP又はメーリングリスト(t-az)にてお知らせ致しますので、各自ご確認をお願い致します。
場 所 : 全理連ビル9階B室 (会場までの地図はこちら)
チューター : 木村 訓治 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士、元静岡大学教授、元全国青税会長)
対 象 : 会員・準会員
内 容 : 税法学原論第8版「第22章 税務調査権」
参 加 費 : 500円(資料代)※新合格者は無料
※本研究会は既定の人数を満たした場合、認定研修として東京税理士会に申請致します
(研修会参加に際してのお願い)
* ご参加の際は必ずマスクの着用をお願いします。
* 体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。
* 会場内の密を避けるため、ソーシャルディタンスを確保できる席配置とさせて頂きます。満席になりましたら受付を終了させて頂きますので、お早めに会場にお越し下さい。