税法学原論研究会 第12回のお知らせ
研究部
up2022年09月20日
税法学原論研究会 第12回を下記要領で開催します。
今回は「税務行政処分の瑕疵論」と「源泉徴収制度」がテーマです。前半は、行政処分に瑕疵があった場合の権利救済について税務行政の特殊性を含めて検討します。後半では、源泉徴収制度の法的な問題点を明らかにし、あるべき方向性についても検討します。
今年最後の原論研究会になりますので、20時頃に勉強会を終了し、ささやかではありますが、親睦の場を設けたいと考えております。これまで出席できなかった方もお気軽にご参加ください
日 時 : 令和4年12月16日(金)18:40~20:00
※今後、新型コロナウイルスの感染状況、及びそれに伴う国、自治体の要請により、急遽開催を中止にさせて頂く場合がございます。最終的な開催の可否はHP又はメーリングリスト(t-az)にてお知らせ致しますので、各自ご確認をお願い致します。
場 所 : 東京税理士会館(下記地図参照)
チューター : 加納 豊彦 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士、元静岡大学教授、元全国青税会長)
対 象 : 会員・準会員
内 容 : 税法学原論第8版
第18章 税務行政処分の瑕疵論
第20章 源泉徴収制度
参 加 費 : 500円(資料代)
(研修会参加に際してのお願い)
* ご参加の際は必ずマスクの着用をお願いします。
* 体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。
* 会場内の密を避けるため、ソーシャルディタンスを確保できる席配置とさせて頂きます。満席になりましたら受付を終了させて頂きますので、お早めに会場にお越し下さい。
開催日 2022/12/16