税法学原論研究会 第15回【会場変更】のお知らせ
up2021年06月25日
※ 税法学原論研究会 第15回を当初は「東京税理士会館」で開催とご案内致しましたが、緊急事態宣言が発令され使用できなくなりました。そのため「全理連ビル」での開催に変更致しました。
今回のテーマは、「税理士制度」です。
財政収入のほとんどを租税に依存するという租税国家体制を前提としている日本国憲法下では、租税のあり方が、私たちの「平和・福祉・人権・民主主義」などを実質的に、基本的に規定しているといえます。
その中で、税理士は納税者基本権について具体的・体系的研究を意図する税法学を実践する職業専門家でなければなりません。今回は普段余り意識することのない税理士制度の歴史、理論、展開、そして税理士の責任を学んでいきたいと思います。
記
日 時 : 令和3年8月11日(水)18:40~21:00
※今後、新型コロナウイルスの感染状況、及びそれに伴う国、自治体の要請により、急遽開催を中止にさせて頂く場合がございます。最終的な開催の可否はHP又はメーリングリスト(t-az)にてお知らせ致しますので、各自ご確認をお願い致します。
場 所 : 全理連ビル9階B室 (会場までの地図はこちら)
チューター : 倉林 倭男 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士、元静岡大学教授、元全国青税会長)
対 象 : 会員・準会員
内 容 : 税法学原論第8版「第25章 税理士制度」
参 加 費 : 500円(資料代)※新合格者は無料
※本研究会は既定の人数を満たした場合、認定研修として東京税理士会に申請致します
(研修会参加に際してのお願い)
* ご参加の際は必ずマスクの着用をお願いします。
* 体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。
* 会場内の密を避けるため、ソーシャルディタンスを確保できる席配置とさせて頂きます。満席になりましたら受付を終了させて頂きますので、お早めに会場にお越し下さい。