税法学原論研究会 第14回【会場変更】のお知らせ
up2021年05月06日
※ 税法学原論研究会 第14回を当初は「東京税理士会館」で開催とご案内致しましたが、緊急事態宣言が発令され使用できなくなりました。そのため「全理連ビル」での開催に変更致しました。
今回のテーマは「税務制裁制度」です。納税者が申告納税義務に反した場合、加算税等の行政上の制裁だけでなく、刑事制裁まで科される場合があります。こうした行政上の制裁と刑事制裁の違いや両者の関係性について考察します。
また、平成25年から、国税通則法の改正により理由附記の範囲が拡大されていますが、加算税を含む税務制裁制度の全容についても改めて検討します。
記
日 時 : 令和3年7月13日(火)18:40~21:00
※今後、新型コロナウイルスの感染状況、及びそれに伴う国、自治体の要請により、急遽開催を中止にさせて頂く場合がございます。最終的な開催の可否はHP又はメーリングリスト(t-az)にてお知らせ致しますので、各自ご確認をお願い致します。
場 所 : 全理連ビル9階B室 (会場までの地図はこちら)
チューター : 武田佳奈子 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士、元静岡大学教授、元全国青税会長)
対 象 : 会員・準会員
内 容 : 税法学原論第8版「第27章 税務制裁制度」
参 加 費 : 500円(資料代)※新合格者は無料
※本研究会は既定の人数を満たした場合、認定研修として東京税理士会に申請致します
(研修会参加に際してのお願い)
* ご参加の際は必ずマスクの着用をお願いします。
* 体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。
* 会場内の密を避けるため、ソーシャルディタンスを確保できる席配置とさせて頂きます。満席になりましたら受付を終了させて頂きますので、お早めに会場にお越し下さい。