法廷傍聴ツアー ~ 司法の現場を感じるということ ~
up2025年10月17日
この度、研究部では法廷傍聴ツアーを企画致しました。
「司法の現場を感じるということ」と題して、東京地方裁判所で裁判を傍聴することにより、法廷の雰囲気などを感じていただき、司法権について考えるきっかけをつくります。
私たちの仕事の多くは行政(税務行政)に関係するものですので、普段はあまり「司法」というものを意識せずに済んでいるかもしれません。しかし、例えば、脱税容疑により起訴となれば、刑事事件となり、最終的には裁判所において裁かれることになります。また、仮に、私たちと顧客との間で行き違いが生じ、話し合いで解決ができず、損害賠償請求訴訟が提起された場合は、民事事件として裁判所に係属することになりますが、その現場とはどういうものでしょうか。
今回は当連盟の会員で弁護士として活躍されている高橋 康夫会員に傍聴の引率と、傍聴した事件の内容や訴訟手続きの概略を解説いただく予定です。 注) 傍聴する事件は当日にならないとわかりません。
是非この機会にご参加いただき、皆さんの肌で司法の現場を感じてみてください。
なお、今回は 15 名程度での参加とさせていただきます。参加希望の方は、google フォームから事前に
お申込みをお願い致します。
申込期限は 11 月10 日(月)までとさせていただきます。 (先着順とさせていただきます。)
–記–
◆日 時:11 月 20 日(木)12 時45 分集合、13 時頃~14 時30 分事件傍聴、休憩15 分程度を挟み高橋会員よりご説明及び質疑応答、15 時30 分頃を目途に散会
◆場 所:東京地方裁判所1 階 (詳細は申込者確定後、改めてご連絡致します。)
◆講 師:高橋 康夫会員(弁護士)
◆参加費:500 円(資料代) ※ 新合格者無料
◆申込方法:以下のリンクからお申込みください。






