東京六青会合同研修会
up2017年03月13日
東京六青会とは、青年法律家協会弁護士学者部会東京支部(青法協)、東京青年司法書士協議会(青司協)、東京青年税理士連盟(青税)、東京都青年土地家屋調査士会(青調会)、東京都社会保険労務士会豊島支部青年部会、行政書士青年協議会の六団体で構成されている団体で、年2回合同研修会を行っています。各士業が順番に研修の講師を務めており、今回の研修会では青法協の弁護士が担当します。
相続における預金の扱いについて従来の判例を変更した最高裁平成28年12月19日大法廷決定を踏まえ、実務上の留意点及び対策として考えうる手段等を新進気鋭の弁護士が分かりやすく解説いたします。
研修会終了後の懇親会(会費3,000円)は、他士業に業務上のブレーンや相談、情報交換のできる仲間作りに最適な機会となります。こちらにもぜひご参加ください。
※会場は東京税理士会館ではありませんのでご注意ください。
記
1.日 時 平成29年4月24日(月)午後6時30分~8時30分
2.場 所 渋谷区立商工会館大研修室(2階)
渋谷区渋谷一丁目12番5号 TEL03-3406-7641
JR・地下鉄渋谷駅下車 宮益坂口徒歩5分(明治通りの野村證券左側パチンコ店との
間の坂道をあがる。東京都住宅供給公社の前)
3.テーマ 『近時の判例を踏まえた相続実務〜最高裁平成28年12月19日大法廷決定を受けて』
4.講 師 弁護士 服部 咲 先生・弁護士 大久保 秀俊 先生
服部 咲 先生:平成27年弁護士登録。東京中央法律事務所勤務。
大久保秀俊 先生:平成28年弁護士登録。城北法律事務所勤務。
5.参加費 資料代として 500円
6.主 催 東京六青会(青年法律家協会東京支部・東京青年税理士連盟・東京青年司法書士
協議会・東京青調会・豊島青年社労士会・行政書士青年協議会)