東京六青会合同研修会『外国人の入国・在留手続きの基礎知識と 申請書類から見る各士業の役割』

特別委員会

 up2014年09月25日

今回の研修では、外国人が当事者となる問題では欠かせない知識となる入国・在留許可の手続きについて、この分野の専門家である行政書士を講師に向かえ、研修会を開催します。外国人が絡む不動産売買や相続、会社の設立等の相談が増加している昨今、相談を受ける前提として、入国・在留手続きの知識を得ることは、業務範囲を広げていく上で重要になるのではないでしょうか。研修の中では、実際に在留申請書類を参考にしながら、各士業の役割やポイントを話してもらいます。

東京六青会は、若手の弁護士・税理士・司法書士・土地家屋調査士・社会保険労務士・行政書士の団体の集まりで、年2~3回合同研修会を開いています。
研修会終了後の懇親会(会費4000円予定)にもお気軽にご参加ください。

1 日時 平成26年11月21日(金)午後6時30分~8時30分
2 場所 渋谷区立商工会館大研修室(2階)
渋谷区渋谷一丁目12番5号 TEL03-3406-7641
JR・地下鉄渋谷駅下車 宮益坂口徒歩5分(明治通りの野村證券左側パチンコ店との間の坂道をあがる。東京都住宅供給公社の前)

3 テーマ 『外国人の入国・在留手続きの基礎知識と申請書類から見る各士業の役割」
※よくある相談やトラブルの事例をご紹介し、各士業が理解しておきたい入国・在留手続きの基礎知識をご説明いたします。
4 講師  行政書士 鹿内 敏伸 先生
5 参加費 資料代として 500円
6 主催  東京六青会(青年法律家協会東京支部・東京青年税理士連盟・東京青年司法書士協議会・東京青調会・豊島青年社労士会・行政書士青年協議会)

開催日  2014/11/21