創業支援・小規模企業支援~今、税理士に期待される役割~

実務研修部

 up2014年08月01日

昨年改正した「中小企業基本法」に続き、今年6月に「小規模企業振興基本法(小規模基本法)」が成立しました。今、創業支援・小規模企業支援の担い手として税理士に対する期待がますます増してきております。そこで、今回は、これまで認定支援機関の取り組みに関わってこられた独立行政法人 中小企業基盤整備機構 の岩井智洋氏にお越しいただき、その内容について、特に税理士の仕事に関係する点に絞って、お話を頂きます。また創業支援や小規模企業支援の実務に必要な具体的支援スキルである、SWOT分析・資金繰り・事業計画作成・支援施策などについてもお話し頂きます。

◆ 日時 平成26年9月1日(月)18時30分~20時30分

◆ 会場 東京税理士会館 101~103会議室

◆ 講師   独立行政法人 中小企業基盤整備機構
人材支援グループ 岩井智洋 課長代理

◆ 会費 500円(資料代)

☆東京税理士会の研修細則の改正により、東京会所属の税理士会員が20名以上出席した研修は、自己申請研修として認定されることになりました。
東京会所属の会員は、ご自身の登録番号を受付時にご記入下さい。(研修カード提示は不要です)

開催日  2014/09/01