【実務研修部】遺留分侵害請求に係る税務問題 ~税理士賠償リスクを未然に回避するために~
実務研修部
up2022年10月03日
今回の研修は、国税不服審判所にて審判官のご経験が有り、また税務訴訟の実務に詳しい知識経験の有る弁護士・税理士の高橋康夫先生に研修をお願いしました。遺留分を侵害する内容の遺言書が残されていた場合に、相続税申告にあたって税理士がアドバイスすべき税務上のポイントを解説して頂きます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
【研修予定内容】
- 遺留分を侵害する内容の遺言書とは
- 遺留分侵害額請求権における民法改正及び税務上の取扱いの変更
- 遺留分を侵害する内容の遺言書に基づき相続税申告をする場合に留意すべき点
- 依頼者と他の相続人との間の遺留分に関する紛争が解決した場合の税務上の対応
- その他、税理士として気を付けるべきこと
記
◆ 日時 令和4年10月14日(金)18時30分~20時30分
◆ 会場 東京税理士会館 地下会議室
◆ 講師 弁護士・税理士 高橋康夫先生
◆ 会費 会館でのリアル参加の方のみ500円、Webは無料です。
◆ 対象 会員・準会員
◆ 形態 リアルとZOOM配信によるハイブリッド研修
(新型コロナウィルスの感染状況により、開催形態等が変更となる場合があります。最終的な開催形態並びに開催可否は、会員メーリングリストにてお知らせ致します。)
◆ 参加方法:事前申込制につき、申込方法は会員メーリングリストにて告知いたします。
以上
開催日 2022/10/14