ディベート大会ガイダンスのお知らせ【シンポジウムガイダンスとの同時開催】
up2021年07月22日
※ 既に 「納税者の権利擁護と税理士法(2020年シンポジウム論文)発表会&2021年シンポジウムガイダンス」の開催をお知らせしております。
この発表会・シンポジウムガイダンスに加え、「ディベート大会ガイダンス」も同時に開催することになりました。このガイダンスで、ディベート大会、シンポジウムの両方の魅力をお伝えいたします!ご興味がある方は、まずはこのガイダンスに参加しましょう!
皆さん、こんにちは。青税恒例のイベントであるディベート大会が10月16日(土)に開催されます。対戦相手は、青山学院大学の木山泰嗣教授の税法学ゼミ学生(予定)です。
ディベートを行うテーマは次の2つです。
1、スワップ取引による金地金の交換取引は所得税法33条1項の資産の譲渡に当たるか?
2、現行所得税法におけるすべての人的控除を税額控除にすることの是非
大会へ向けた準備は8月から開始します。上記のテーマごとにチームを組み(2組予定)、本番まで会員同士で週1回のペースで勉強会を行い、各テーマについて深く掘り下げていきます。
ディベート経験がない、法学部出身でもない、こういった方こそ是非ご参加ください。大会が終わる頃には、理論武装して自分の意見を臆することなく主張できるようになります。
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記
◆ 日時:令和3年8月3日(火)19時00分~21時00分
◆ 場所:東京青税事務局及びZoomによるオンライン併用開催
◆ 内容:① ディベート大会ガイダンス
②「納税者の権利擁護と税理士法」発表会
③ 2021年シンポジウムガイダンス
(担当:① 林 正和 会員、②・③ 加納 豊彦 会員)
◆ 申込方法:下記のURLからお申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/tazsympo2021/
※ 「納税者の権利擁護と税理士法(2020年シンポジウム論文)発表会&2021年シンポジウムガイダンス」で【既にお申込みの方は、再度の申込は不要】です。
※ なお東京青税事務局での参加は7名を上限とさせて頂きます。