合同会社の設立・運営と税務上の留意点
up2024年04月25日
今回は、「会社法」がテーマです。
会社法が規定する会社形態はさまざまありますが、運用が簡便で自由度が高く、設立数も年々増加している合同会社について、その設立・運営、株式会社とのちがい、各種税務上の留意点につき、会社法実務にご造詣が深く、司法書士でもいらっしゃる梶田義孝会員からお話しをいただきます。
【梶田義孝会員のプロフィール<ご経歴>】
1989(平 元)年 共同石油株式会社(現:ENEOS株式会社)に入社
2001(平13)年 税理士法人南村会計事務所(東京税理士会神田支部 所属)に入社
2002(平14)年 税理士試験5科目合格
2003(平15)年 税理士登録(現在、東京税理士会渋谷支部所属)
2007(平19)年 梶田税理士事務所を東京都渋谷区代々木にて開業
2007(平19)年 社会保険労務士登録(現在、東京都社会保険労務士会渋谷支部所属)
2010(平22)年 司法書士登録(現在、東京司法書士会渋谷支部所属)
2013(平25)年 日本税務会計学会法律部門委員に就任
記
◆ 日時 令和6年7月25日(木)18時45分~20時45分
◆ 会場 東京税理士会館 地下会議室
◆ 講師 税理士・司法書士 梶田 義孝 会員
◆ 会費 500円(リアルの方のみ会場参加費として)
◆ 対象 会員・準会員
◆ 形態 リアルとZOOM配信のハイブリッド研修
(感染症等の蔓延及び荒天等により、急遽開催を中止等させて頂く場合がございます。最終的な開催の可否はHP又はメーリングリスト(t-az)にてお知らせ致しますので、各自ご確認をお願い致します。また、体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。)
◆ 事前申込制:申込方法は会員メーリングリストにて告知いたします。
研修終了後には、懇親会も予定しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。