ディベート、シンポジウム説明会を開催します
up2014年08月01日
◆ 日時 平成26年8月5日(火)18時45分~
◆ 場所 東京税理士会館 地下会議室
住所:渋谷区千駄ヶ谷5-10-6
◆ 内容 ①「ディベート」について説明 : 高橋紀充会員
②シンポジウムについて説明 : 梶田義孝会員
③昨年行われたディベート、シンポジウムの様子のビデオ上映
1. ディベート大会について
皆さん、こんにちは。今年も、ディベート大会を開催します!
対戦相手は、青山学院大学 中村芳昭教授と三木義一教授の税法学ゼミ学生(対戦相手は昨年の例で
す)を予定しています。テーマは中村芳昭教授からご提案いただきますが現在のところ未定です。決まり次第
ご報告します。
大会当日(2014年10月の土曜日で日程調整中)の会場は、青山学院大学の法廷教室を使用しますので、出場者は実際に訴訟代理人になったような緊張感と臨場感あふれる雰囲気を経験することができます。
大会へ向けた準備は8月から開始します。2つのテーマに分かれ、本番までは会員同士で学習会を繰り返し、各テーマについて深く掘り下げていきます。ディベート経験がなく、法学部出身でもない方こそ、是非参加して下さい。大会が終わる頃には、理論武装して自分の意見を臆することなく主張できるようになります。 税務調査できっと役立ちます。
2.全国青税秋季シンポジウムについて
今年の全国青税秋季シンポジウムは11月8日土曜日に千葉にて開催されます。
本年度のテーマは、「所得税におけるタックス・ミックス~このままで良いのか?所得区分~」です。
日本の所得税制は、少子・高齢化、国際化が進んだ現代、見直すべき時期に来ています。特に、金融商品は多様化し、「個々の金融商品によって課税方法が異なるので、課税方法を統一すべきではないか?」という議論がなされています。 そこで所得区分を中心に、将来の所得税について考えてみたいと思います。
今年は普段はコンサート等も開催される本格的な舞台で、発表形式で行います。
まずは、説明会を開きますので、少しでも興味のある方はご参加下さい。
案内分はこちら↓