「災害税制(シンポジウム論文)」発表会 & 2022年シンポジウム発表ガイダンスのご案内
up2022年04月25日
全国青税では各単位青税が税法や税理士制度についての研鑽活動として、毎年論文作成を行っております。今期は「税法」という全体テーマの中、東京青税は「災害税制」を小テーマに選択し論文作成を行いました。その成果をまずは東京青税の会員の皆さまにプレゼン形式での発表会で披露することに致しました。
2011年の東日本大震災以降、日本各地で毎年のように災害が発生し、2020年からは新型コロナウイルスの感染拡大で多くの方が経済的な影響を受けました。こういった災害が起こるたび、税制における救済策が取り沙汰されておりますが、充分では無いとの声も多くあります。この論文では様々な視点から「災害税制」を考察・検証し、あるべき「災害税制」を提言しております。多くの会員の皆さまに聞いて頂き、税制改正に繋げられればと思っておりますので、奮ってご参加下さい!
そして本年8月7日(日)に横浜グランドインターコンチネンタルホテルで開催される全国青税シンポジウムにて、上記論文の発表を予定しております。この発表は論文作成に参加されなかった会員の皆さまもご参加頂けます。そこで発表形式の説明をするためのガイダンスも併せて実施致します。シンポジウムは全国の税理士と交流できる貴重な機会であり、様々な楽しい企画もありますので、少しでも興味のある方はガイダンスに是非ご参加下さい。
記
◆ 日時 令和4年5月11日(水)19時00分~21時00分
◆ 場所 東京青税事務局及びZoomによるオンライン併用開催
◆ 内容 ⓵「災害税制」発表会
⓶2022年シンポジウム発表ガイダンス
担当:加納豊彦 会員
◆ 申込方法:下記のURLからお申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/tazsympo2022/
※なお東京青税事務局での参加は7名を上限とさせて頂きます。
(事務局での参加に際してのお願い)
*ご参加の際は必ずマスクの着用をお願いします
*体調が優れない場合はご参加をご遠慮下さい