全国青税秋季シンポジウム in 東京

 up2015年11月09日
全国青税秋季シンポジウム in  東京

2015年11月8日 全国青税秋季シンポジウムが東京の大手町サンケイプラザにおいて行われました。

8年ぶりの東京開催ということで、東京青税では前年よりシンポジウム準備委員会を立ち上げ、開催の成功に向けて活動をおこなってまいりました。
また、8月にシンポジウムのガイダンスをおこない、9月には25ページに及ぶ論文を14名の会員で分担して執筆しました。

タイトルは「応能負担原則と税理士~なぜ税理士が税制を提言するのか~」。
応能負担原則について深く掘り下げて研究するとともに税理士の責務についても検討しました。

そしてシンポジウム当日は、この論文を基に寸劇形式で発表をおこないました。
その後の懇親会では会員有志による演奏のお披露目もさせていただきました。

論文執筆、発表やバンドメンバーとして参加されたみなさま、当日スタッフとして開催を支えてくださったみなさま、お疲れ様でした。
また、参加お申込みいただいたみなさまもどうもありがとうございました。

全国のみなさまも雨天の中おはこびいただきありがとうございました。

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