税法学原論研究会 第6回のお知らせ

研究部

 up2026年01月21日

皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第6回を下記要領で開催します。

今回のメインテーマは、私たちが税に係る仕事をするうえで避けては通れない「通達」を巡る諸問題の考察です。
通達は、本来行政機関の内部文書であり、国民や裁判所を拘束するものではありません。一方で、通達は課税庁が納税者に対して行った事実上の公的見解でもあり、現実の税務実務においては、法と同様の機能を果たしてしまっています。私たち税理士はこのような現状に立ち、『通達』と民法の一般原則である『信義則』及び税務実務を支配する重要な原則である『租税法律主義』の関係をどのように整理・理解し、どのように向き合っていけばよいのでしょうか?皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
税法学原論研究会は、北野弘久先生著『税法学原論』を査読のうえ、チューターが発表、オブザーバーがアドバイス、そして参加者が意見や考えを出し合う勉強会です。
皆様のご参加をお待ちしております!

日 時 : 令和8年2月9日(月)18:30~21:00
場 所 : 東京税理士会館 地下会議室(下記地図参照)
チューター : 石山 貴裕 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士、元静岡大学教授、元全国青税会長)
対 象 : 会員・準会員・新合格者
申 込 : 不 要
内 容 : 税法学原論 第9版
第8章 税法と信義誠実の原則
第10章 租税の法源と通達行政
参 加 費 : 500 円(資料代)※新合格者は無料

開催日  2026/02/09