【首都圏青年税理士連盟共催研修会】 税理士のための土地評価実務
up2022年05月23日
首都圏4単位青税共催の研修会を開催いたします。
今回は、相続・同族会社専門の不動産鑑定事務所を立ち上げ、日本全国の税理士事務所、会計事務所向けに相続・贈与における土地評価の現地調査、役所調査、評価額算出、評価方針アドバイス、図面作成、セカンドオピニオン等を主に行っているみらい総合鑑定株式会社代表の鎌倉靖二先生に、税理士のための土地評価実務に必要な知識、良くある落とし穴等をご講義いただきます。ぜひ、今後の業務にお役立てください。
【研修予定内容】
- 税理士が押さえておくべき土地評価の知識
- 土地評価に欠かせない道路の知識
- 無道路地の見抜き方
- 役所調査の実務手順
記
◆ 日時 令和4年6月26日(日)14時~16時30分
◆ 会場 川崎産業振興会館
神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20
◆ 講師 不動産鑑定士 鎌倉 靖二先生
(みらい総合鑑定株式会社 代表取締役)
◆ 会費 無料
◆ 形態 リアルとZOOM配信によるハイブリッド研修
<お申込み方法>6月24日期限
(講師プロフィール)
鎌倉靖二(かまくらせいじ)
福岡県福岡市出身
大学卒業後、大和ハウス工業株式会社等を経て、2006年不動産鑑定士登録、2010年みらい総合鑑定創業
現在、日本全国の税理士事務所、会計事務所向けに相続・贈与における土地評価の現地調査、役所調査、評価額算出、評価方針アドバイス、図面作成、セカンドオピニオン等を主に行っている。
2018年、会員組織「税理士のための土地評価実務研究会」を立ち上げ、セミナー動画・個別質問回答・リアルタイム情報発信で土地評価の疑問解決とスキルアップを支援している。
主な著書に「相続税・贈与税 土地評価実務テキスト」(税務研究会)、『土地評価の実務 減価要因の見つけ方・気付き方』(清文社)、『相続税ゼロの不動産対策』(幻冬舎MC、共著)、『広大地評価ケーススタディ』(中央経済社)等がある。