税法学原論研究会 第8回のお知らせ
up2020年07月03日
皆様、こんにちは。税法学原論研究会第8回を下記要領で開催します。
私たちは「租税法律主義の原則」に基づいてどのように税法を解釈し適用していくべきなのでしょうか?その基本原理から具体的な事例までを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。今回は齊藤和弘会員がチューター初登場となります。
税法学原論研究会は、北野弘久先生著『税法学原論』を査読の上、チューターが発表、オブザーバーがアドバイス、そして参加者が意見や考えを出し合う勉強会です。
終了後の懇親会は、会員同士の情報交換の場でもあります。
皆様のご参加をお待ちしております!
記
日時:令和2年7月14日(火)18:40~21:00 ☆前回のご案内と日時が変更されております
※今後、新型コロナウイルスの感染状況、及びそれに伴う国又は自治体の要請により、急遽開催を中止にさせて頂く場合がございます。最終的な開催の可否は再度当該ホームページに掲載、又はメーリングリストにてお知らせ致しますので、各自ご確認をお願い致します。
場所:全理連ビル9階B室 ※東京税理士会館ではありませんのでお間違えの無い様ご注意を!
http://www.riyo.or.jp/service/zenri_ren_bill/
チューター:齊藤 和弘 会員
オブザーバー:小池 幸造 会員(税理士、元静岡大学教授、元全国青税会長)
対象:会員、準会員
内容:税法学原論第8版「第12章 税法の解釈と適用」
参加費:500円(資料代) ☆新合格者は無料!
(研修会参加に際してのお願い)
*ご参加の際は必ずマスクの着用をお願い致します
*体調が優れない場合はご参加をご遠慮下さい
*会場内の密を避けるため、ソーシャルディスタンスを確保できる席配置とさせて頂きます。満席になりましたら受付を終了させて頂きますので、お早めに会場にお越し下さい