ディベート ガイダンスのお知らせ
研究部
up2018年07月12日
皆さん、こんにちは。
今年も、ディベート大会を開催します!
対戦相手は、青山学院大学 木山泰嗣教授及び荒井英夫教授の税法学ゼミ学生(対戦相手は昨年の例です)を予定しています。テーマは木山泰嗣教授からご提案いただきますが現在のところ未定です。(決まり次第ご報告します。)
大会当日(2018年10月20日土曜日)の会場は、青山学院大学の法廷教室を使用しますので、出場者は実際に訴訟代理人になったような緊張感と臨場感あふれる雰囲気を経験することができます。
大会へ向けた準備は8月から開始します。
テーマごとにチームを組み(2組予定)、本番までは会員同士で学習会を繰り返し、各テーマについて深く掘り下げていきます。ディベート経験がなく、法学部出身でもない方こそ、是非ご参加下さい。
大会が終わる頃には、理論武装して自分の意見を臆することなく主張できるようになります。税務調査できっと役立ちます。
まずは、説明会を開きますので、少しでも興味のある方は是非ご参加下さい。
ご参考までですが、昨年は以下のテーマでディベートを行いました!
☆経営破たんした銀行の未公開株式は譲渡所得の起因となる資産に該当するか。
(東京地判平成27年3月12日TAINS Z888-1935、東京高判平成27年10月14日TAINS Z888-1985)
☆日本に一般的租税回避行為否認規定(GAAR)を導入することの是非。
記
◆ 日時 平成30年8月1日(水)18時45分~20時45分
◆ 場所 東京税理士会館 地下103会議室(住所:渋谷区千駄ヶ谷5-10-6)
◆ 内容 ①「ディベート」について説明 : 海老名 洋明 会員
②過去に行われたディベートの様子のビデオ上映(予定)
開催日 2018/08/01