税法学原論研究会 第3回
研究部
up2015年09月29日
皆さま こんにちは
9月9日に新たにスタートした税法学原論研究会第13クールの第3回を下記要領で実施します。
第3回は「租税法律主義の原則」について学びます。
法は解釈する立場によりその結論が違う場合があります。そして税法もまた「法」であるため、その解釈いかんにより納税者側と課税庁側で結論が違うことがあります。勿論我々は納税者の代理人であるため、納税者側の立場で解釈することになるのですが、ではこの「納税者側の立場で解釈する」とは具体的にどのような原理原則に基づいて行うのでしょうか。
チューターが発表し、オブザーバーにアドバイスしていただきながら、参加者同士が意見交換を行います。第1回、第2回に参加できなかったという貴方も、11月から一緒に勉強しませんか?毎回、章単位で進行していきますので、途中からの参加でも大丈夫です。
記
日 時 : 平成27年11月11日(水)18:40~21:00 *開始時間、ご注意下さい
場 所 : 東京税理士会館 (下記地図参照)
チューター : 高橋 紀充 会員
オブザーバー : 小池 幸造 会員(税理士・日本大学講師・元静岡大学教授)
対 象 : 会員・準会員
内 容 : 税法学原論第6版
第5章 租税法律主義の原則
参 加 費 : 500円(資料代)
開催日 2015/11/11