税法学原論研究会第13回
研究部
up2014年11月13日
皆様、こんにちは。税法学原論研究会第13回を下記要領で実施します。
今回は、地方公共団体が賦課・徴収する「地方税」について学びます。申告納税を前提とした国税に関する業務を主に行っている税理士は日頃、意識することのない税について、特に「地方財政権」の憲法的意義について、税理士として見識を深めるべく検討をしていきたいと思います。
今回の税法学原論研究会は今年最後になりますので、研究会後に会議室で(簡単な)忘年会を行います。普段、懇親会に参加できない方も短い時間ですのでご参加ください。
記
日 時 : 平成26年12月10日(火)18:40~21:00
場 所 : 東京税理士会館 (下記地図参照)
チューター : 高橋 俊行会員
オブザーバー : 小池 幸造会員(元静岡大学教授)
対 象 : 会員・準会員
内 容 : 税法学原論第6版
第21章 地方財政権
参 加 費 : 500円(資料代)
(今後の開催予定:後半)
開催日 2014/12/10