今、税理士に期待される役割「変化する企業支援の現場」

 up2014年09月02日
今、税理士に期待される役割「変化する企業支援の現場」

【実務研修部研修会】

テーマ:創業支援・小規模企業支援~今、税理士に期待される役割「変化する企業支援の現場」

平成26年9月1日開催

参加人数:40名



企業支援最前線にいらっしゃる、中小企業基盤整備機構 岩井智洋様を講師にお招きして、中小企業に対する国の施策・税理士の役割・企業支援に必要なスキルなどのお話をいただきました。

来年度の国家予算概算要求を踏まえて今後の国の施策の方向性に触れ従来は施策のターゲットにされなかった「小規模事業者366万社に光を当てて支援する」と税理士が元気になるような話を伺えました。

(以下開催通知)

 

昨年改正した「中小企業基本法」に続き、今年6月に「小規模企業振興基本法(小規模基本法)」が成立しました。今、創業支援・小規模企業支援の担い手として税理士に対する期待がますます増してきております。そこで、今回は、これまで認定支援機関の取り組みに関わってこられた独立行政法人 中小企業基盤整備機構 の岩井智洋氏にお越しいただき、その内容について、特に税理士の仕事に関係する点に絞って、お話を頂きます。また創業支援や小規模企業支援の実務に必要な具体的支援スキルである、SWOT分析・資金繰り・事業計画作成・支援施策などについてもお話し頂きます。

◆ 日時 平成26年9月1日(月)18時30分~20時30分

◆ 会場 東京税理士会館 101~103会議室